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良い大学に行くな!!良い学科にいけっ!

  • ダビデ楠原
  • 2017年10月6日
  • 読了時間: 2分

いい大学というと、東大、京大、早慶、マーチ等があると思う。

こういった大学なら人生成功するという考えは、古すぎる!!

偏差値のいい大学に行けば、いい会社に入れて高い収入を貰えるという常識は、時代遅れになりつつある。文系が得意か、理数系が得意かで学部を決めるのは間違っている。

ライフハック大学がする新提案は

いい学部を選び、なるべくいい大学に行け

これが新しい新常識だ。

まず社会が求めている人材を理解し、それに自分の関心のある分野で絞っていく。

そして、学科をある程度しぼってから、そのうえで少しでもいい大学に行くこと。

これが就活で勝てる大学選びだ。大学は遊びに行くところではない。将来の自分に投資する場所だ。就活に失敗したら4年間の時間と費用を回収できない。少しでもいい企業やキャリアに通じる道を選ぶべきだ。

まずいい学科は何か。それは、就活で勝てる学科だ。

文系は法学部も文学部も社会学部も基本的には、どこも同じだ。そして文系は人数が多いうえ、採用数が減っているため、血を血で洗う消耗戦の就活が待っている。

高校生には想像が出来ないかもしれないが、早慶で文系に入れても大手に行けるのは良くて2から3割だ。殆どはよく知らない中小だ。

マーチならもっと少なくなる。

それに対し理系(一部を除く)は殆どが超大手か大手に内定する。

特に就職に強い学部は

工学系全般

医療系

バイオ関係 などがあげられる。これらが就活で有利な学科だ。

必ずしも早慶やマーチレベルでなくても、中堅以下でもこれらの学科を選ぶべきだ。

だからまず学部を決めそのあと大学を決めるべきである。

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