お洒落な男はモテる。これは当然なことだ。なかに学校で勉強ばかりしててとか、オタクでお洒落とか全く気にしてなかったどうしようという人もいるだろう。ライフハック大学ではモテて、なるべく安いファッションを研究してきた。そのノウハウを公開していこうと思う。とそのまえにお洒落になるメリットを考えてみよう １モテる お洒落な男子は女子から好感を得やすい。服装がダサいとそれだけで男として見てもらえない。ライフハック大学では大抵の女子に受けるような恰好を追求してきた。 ２自信が付く お洒落は自分をカッコよく見せてくれる。鏡の前で見た自分の恰好が良ければ自分に対するイメージが変わり自信が付く ３異性同性問わず友達が増える お洒落になると周りからの印象も変わってくる。女の子からも男からも好かれやすくなる。 ４自分で服を選べるようになる ライフハック大学の教えるお洒落は付け焼刃でなく高校、大学、社会人どの段階でも使えるものだ。パターンを覚えてしまえば、基本と応用でGUでもユニクロでもお洒落な恰好ができる。
大学生や社会人でお洒落な人の大半はお洒落を試行錯誤しながら磨いてきた人だ。ファッション誌を見て、お洒落なセンスを追求している。中学、高校、大学で長い期間をかけて実践から学んでいる。だから、ダサい人が同じ方法をとると４年から６年かかってしまう。この講座では本来４年、６年かかるところを全５回の１時間で基本をマスターしてもらう。 コンセプトは モテて、同性受けする、そしてあまり流行に左右されないファッションだ。
女子のファッションは結構複雑で流行が激しいが、男子の場合流行はそこまでなく。ロジックで解決できル場合は多い。
まずおしゃれの基本の足元。カジュアルとドレスの考え方をマスターしていこうと思う。
第一回 基本編
ファッションと一口に言っても色んなファッションがある。アメカジ、プレッピー、B系などだ。どれもモテるが、お金がかかりすぎるものや、若い間限定の物、一部の女子にしか受けないものもある。ライフハック大学では万人受けして、かつシンプルでわかりやすいスタイルで行こうと思う。 それはキレイ目だ。なぜキレイ目がいいかというと、狙える女子の幅が広く、男子受けもいい。そして社会人になっても使える。安く抑えることも可能だ。
目指すファッションが決まったところで、大事な概念を知っておいてほしい。それはカジュアルとドレスで服を分けていくことだ。まずカジュアルとドレスの違いを見て行こう。
カジュアルはデニムやトレーナー、パーカー等、気楽で、気取らないファッションの総称だ。それと反対にドレスは白シャツや黒のストレートのパンツ、チェスターコートなどのことを指す。つまり大人っぽく見える服装全般と思ってくれればいい。
ファッションを考えるうえで大事なのはこのカジュアルとドレスのバランスだ。カジュアルだけだと子供っぽい印象になる。ドレスの服だけで固めてしまうと硬すぎる印象を与えてしまう。これらを組み合わせて大人っぽいけど少し気楽にしてみたり。カジュアルだけど、ドレスの服を混ぜて大人っぽさをプラスすることも出来る。
なので、まずこの服はカジュアルなのかドレスなのか自分で見分ける力をつけ、それをバランスをみて組み合わせればキレイ目のファッションを作ることが出来る。
お洒落は足元から。 まず足元はドレスとカジュアル両方用意した方が良い。ドレスに入るものは黒のシンプルなブーツ、革靴がある。あとお勧めはコンバースのハイカットのブラックだこれはブーツのようなシルエットで大人っぽい印象になる。 カジュアルはスニーカー全般、スニーカーはシンプルなものをローテクといい。機能性を追求したものはハイテクという。服に無難に合わせられるのはローテクスニーカーだ。例えばスリッポンやコンバースのカレッジなどがある。まずはローテクの靴を集めよう
次回はボトムスとトップスの講座になる。こうご期待。
