誰とセックスするかで人生きまる。 前編
- ダビデ楠原
- 2017年10月27日
- 読了時間: 2分
女性には最後の切り札がある。それはセックスだ。
sexには中高生の君たちが思っているより価値がある。
それと同時に誰とセックスするかで人生は大きく変わる。
特に田舎に多くみられる傾向だが、田舎のヤンキーで処女を卒業し、高校で経験人数が2桁にいき、ゴムを使わなかった結果妊娠、出産。ヤンキーと結婚するがDVで20歳の時に離婚、22歳で同じようなタイプと再婚再びDVで離婚22歳なのに傷だらけで風俗で働いてなんとか暮らしている。
Sexをヤンキーに安売りした結果こうゆうことになる。
別の女性はセックスの価値をよく知っていた。20歳の時から結婚相手を探し始めた。他の同世代の女の子は恋愛を楽しんでいたが、恋愛市場で20前後の女性がどれだけ価値を持つか知っていた。街コンや婚活パーティに参加するが自分はその中でもかなり若い方でどこにいってもモテモテだった。
当然だ、そういったところに来るのは婚期ギリギリの30代のおばさんが半分で20代でも後半しかいない。だからその中でスペックの高い男性を選ぶのは簡単だった。毎回モテた相手の中から一番の男を選び何回もデートしてみた。明らかな体目当ての男は直ぐに捨てた。モテるのだから捨てても問題ない。
そのなかでメーカーに勤務する好印象の男性と関係を持った。そして2年交際して結婚その後出産。今は賃貸だが30中盤で家を買う予定だ。ささやかだけれどとても幸せだ。

この2つの例で決定的な違いはセックスの使い方だ。セックスを使って社会的に成功できるのは女性の特権であり使わない手はない。
田舎の尻軽女に欠けていたのは主体性と考える力だ。ナンパされるがままにセックスする不用意さ。ゴムもつけない浅はかさ。男を見る目。田舎にいてもまともな男を選ぶのは難しいと考える思考力。もし後半の女性のように然るべき場所で婚活していたら結果は大きく違っていただろう。
次回は年齢とセックスの価値について考えていきたい。
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